2010年12月
今年も残りわずかとなりました。
年末といえば、お餅つき!!
くるるの杜では、昨日の日曜日にこの夏のオープン以来、農業体験と調理加工体験に何度も参加してくれた子供たちに集まってもらって賑やかにお餅をつきました。
小さい子供たちは目を輝かせ、「よいしょ!」の掛け声をかけながら自分の順番を待っていました。
お餅をまるめてくれたのは、農家のお母さんたち。お餅つきを手伝ってくれました。
きな粉作りに夢中な男の子発見。体験農場で収穫した大豆を使い、挽きたてのきな粉は風味も抜群でした。かぼちゃ餡にしたかぼちゃももちろん体験農場でとれたもの。
くるるの杜はこの日も美味しい笑顔がいっぱいでした。
直売所も本日からお正月用品が並んでいます。
お総菜コーナーも手づくりのご馳走を量り売りで販売します。
お肉のコーナーでは見事な牛肉が!ゆり根や黒豆などおせちにかかせない食材をぜひお買い求め下さい。くるるの杜は年内明日(28日)まで営業です。

今日はXmas!私のランチもスペシャルに!

くるるの杜の手づくりお総菜盛り合わせ。
本日25日より4日間、450円で特別販売中(一日限定20食)です。
今日のお総菜コーナーはクリスマスのごちそうが並んで華やか。


JA新しのつの皆さんもグリーンアスパラなどを販売してました。
さて、今週23日の祝日からくるるの杜の体験プログラムはXmasバージョンでした。農場の体験棟では「杜の恵みでクリスマスリース作り」。


調理加工体験室では、23、24、25日とも「米粉カスタードどらやきdeクリスマスケーキ」作りでした。カスタードと生クリームができあがると思わず指を入れる子続出でした。美味しい顔を見て下さい。









皆様も楽しく素敵なクリスマスを!!
そんな中、商品開発のプロジェクトメンバーが午前中から集まり、第3回目を実施しました。
この日は前回までに子供たちが提案したメニュー4品を、レシピに基づきホクレン食品部の調理長が試作したものと工場が試作したのもの、4品×2種=8品を試食評価しました。


その8品について自分の意見をそれぞれ発表した後、同じような意見をまとめて2品に絞ることができました。
そして次にその試作品がもっと美味しくなるような具材を加えて完成品に近づけます。


具材を加えた2品は、どちらも最初の試作品よりぐんと美味しくなりましたが、プロジェクトとしてはさらに1品に絞って商品化を進めることとなりました。
次回はいよいよその1品が工場のラインで試作されて最終商品に近づきます。
最後に重要なお知らせ!この商品開発プロジェクトの模様が、HBC「あぐり王国北海道」の「週間あぐりニュース」で紹介されます。放映日は、1月8日(土)午後5時~です。ぜひ、メンバーの真剣な様子を見て下さい。
プロジェクトメンバーからかわいいクリスマスカードがスタッフに手渡され、大感激!!。


くるるの杜の施設、5か所を巡って隠された文字を探す「文字探しゲーム」を開催しています。直売所・レストラン・インフォメーション・農村カフェ・ビニールハウスの中に、文字がひとつづつ隠されています。
全て探して応募すると、抽選で3名様に「くるるの杜特選詰め合わせ(5千円相当)」が当たります。
スタッフの女性に試してみてもらいました(スタッフは応募できないので、探すだけですが)。
直売所のインフォメーションにある応募用紙を手に取り、直売所内に隠されている文字を探していました。結構あっさり見つけられてしまいましたが、難易度はインフォメーションやビニールハウスの方が高いです。
次回は、23、25、26日の11時~15時が開催予定です。みなさまも参加してみませんか?改めての方も初めての方もいろいろな発見があるかもしれませんよ?